ひとやすみ、ひとやすみ。
夏越の祓の日に上半期をあらためて振り返り、下半期に思いを馳せています。
このところ、遠心分離機にかけられたあとに立ち止まって、ひとつひとつの選択を確認しているような、そんな日々の中にありました。
ここで無理をしてしまうとよくないと経験則で理解しているため、ものすごくゆっくりと時間をかけて、ひとつひとつの物事に取り組んでいます。
気がつけば、足し算、掛け算をがんばろうとあがいていました。無意識にひそむ自分の焦りがそうさせたものでした。
けれど、自分にとって大事なのは、むしろ引き算や割り算でした。
下半期は、どれだけ身軽になれるかをテーマに、自分を健やかに育てていきたいです。
なにより、日々の小さなくらしを大事に育てていきたいです。
家族とすごす時間、本当に大事ですね。
みなさまも、くれぐれもお健やかにお過ごしください。
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